小学校受験の出題問題について調べまとめました

小学校受験ではどのような問題が出るの?

これから小学校受験を考えている方へに向けて当日の受験ではどんな問題が出されるのか、その傾向と対策・ポイントをご紹介します。対策は受験する小学校により異なりますので、一般的に出される問題をお伝えします。

小学校受験で出題される問題

ペーパーテスト

いわゆる筆記試験になります。筆記試験といっても中学・高校入試とは違い、

常識分野
季節ごとの行事や草花などから仲間外れを探す
電車やバスなどのマナーについて
数量
数数え
足し引き
どっちが多いか、少ないかの比較
図形
同じ図形を探す(重ねたり・回転したりした図形を探すなど)
言語
3文字程度の名前出し
しりとり(動物や植物などの名前をどのくらい知っているか)

という、生活常識分野をドリル的要素として出されます。

口頭試問

カードを数枚見せて、その中でお話を作ったり、色んな物事についての質問を回答をしたりと、面接官1人と対話形式面接となります。

運動

跳んだり・走ったり・投げたり・マット運動を行ったりと基本的な運動能力を見られます。また、もう一つ注目されているのが、面接官の指示をしっかり聞けているかという点もあります。

行動観察

他の受験生と一緒にゲームや遊びをし、そこでは団体行動として協調性があるか、リーダーシップを発揮している子はいるかなど個々の特性を見ます。行動観察を行う学校も多く、協調性等とは別に、団体行動前後で素が見れた時の動き(言葉遣いや片付けの仕方、ゴミを捨て方など)も合わせて見られることも多いです。

指示行動

面接官に言われた通りに運動が出来るかを見ます。運動の分野とセットにするケースも有り。

巧緻性

紙をちぎったり、穴にひもを通したりなど、手先の器用さを見ます。また別に服をたたんだりする試験もあるため、合わせて普段どのようなしつけをされているかも合わせて見る場合もあります。

お話の記憶

一定時間お話を聞き、それについてどれだけ記憶しているかを見ます。ここでは、しっかりと人の話を聞けるかや、お話から季節など背景もしっかりイメージすることが出来るかも見る場合もあります。

絵の記憶

1つから複数の絵を見せ、異なる点や描いてあった場所はどこなのかを質問し回答できるかを見ます。

合格基準とポイント

このように複数分野の試験が実施されますが、学校によってどの分野まで出るかは異なります。例えば、ペーパー試験があるところ、ないところもあるため、ペーパー試験があるところは、ある程度今までの傾向が分かり、対策を練ることが出来るが、ノンペーパーの場合は、どこを基準としているかわかりにくい部分があるので、対策が練りづらくなります。

ただ、合格基準は、全体の考査のスコアが高ければ合格できると考えている方も多いと思いますが、それだけではありません。学校にもよるかと思いますが、考査のスコアにプラスして「子どもらしい子」「学校の求める生徒像にマッチしている」かどうかを見られる場合もあります。

では、子どもらしい子とはどんな子なのでしょうか?

子どもらしい子とは
基本的なしつけが身についている
子どもならではの好奇心を持っている
子どもならではの体験を積んでいる
子どもならではの表情の豊かさを持っている

例えば上記のような子どもと接するとき、我々大人は「子どもらしいなぁ」と感じることでしょう。学校が求める生徒像についても、基本的なしつけが身についてるという前提でもあるので、子どもらしい子ともイコールにはなりますね。

小学校受験に対し、複数の塾に通われるお子様も多いと思います。もちろん、塾も大事な要素ですが、普段からどのような親子関係でなおかつどのように育ってきたのか、その子の個性も磨いてあげると、より基準に到達するのはないかと思います。

勉強させるだけが受験対策ではない

前述でもお伝えしたように、小学校受験は「どんな子ども」なのかも重要ポイントになります。だからこそ、ペーパーだけの勉強ばかりではなく、普段の実体験をもとにした試験カリキュラムを実施されている学校も多いのです。

勉強させるだけが受験対策ではない

学校側は、他の子とも好き嫌いなく遊べるのかというコミュニケーション能力を重視したり、普段保護者の方と買い物に行くか、魚や野菜を知っているかなど、どれだけ多くの体験をしてきたかも判断します。

だからこそ、普段からお子様には色んな体験をさせ、感性を広げていってほしいですね。

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